旅行前に素組みだけ終わってたHGUCジムを製作していきます。
本当はAGE2の時のように部位ごとに作っていく方式でやりたかったんですが、旅行前で急いで素組みしてたのでいきなりジム降臨です。
ランナー数は2と非常に少なく値段も750円くらいとかなりお手軽に作れます。
流石に20年以上前のキットなので、構造は古くあまり可動はしませんがプロポーション良好です。
基本的に左右合わせ込みのモナカ構造なので合わせ目が多いです。
その分簡単に組めるという利点もあります。
肩の接続部は胴体に接続ピンが直接付いてる形で引き出すことも上げる事も出来ません。
ジムで派手なアクションすることはあまりないので特に気になりませんが。
シールドは腕にマウントする以外に、手で持つことも一応可能です。
今やクリアーパーツが当たり前ですが昔を感じさせる一体成型。
戦慄のブルーっぽく
机は大体ごちゃっとしてるので撮影スタジオ付属のシートが役立ちます。
素組み状態でちょっと撮る時は組み立て面倒ですし。
仕上げに関しては、合わせ目の出来る白の合わせ目消しと塗装行う「ちょい塗装」仕上げで行きます。
ブルーディスティニーとブンドドさせるのが目的なので、がっつり塗装せず出来るだけ少ない手間で仕上げたい!
旅行中に沖縄の模型屋に自分の住んでる地域じゃ見ないようなキットを見かけたので思わず買っちゃいました。
本当はHGUC系も欲しかったのですが買いすぎると帰りが大変なのでAGE系+初めて売ってるとこ見た30MS。
最近AGEを見直しててAGE系のMSが滅茶苦茶欲しいんですよね。
元々デザインが好きなのもありますし、個人的に一番好きなガンダムシリーズであれもこれも欲しいってなってます。
30MSってバンダイ版FAGみたいなのをイメージしてるんだすけど、どうなんでしょうか。
前に出してる30MMと互換性があったりとそこもFAG等のコトブキヤの美プラと近しい感じ。
それではこの辺で。