いつもゴチャゴチャ

プラモやフィギュア、ゲーム等の日記

HGガンダムキャリバーン 製作記1

再販された時にタイミングよく買えたガンダムキャリバーンの製作をしていきます。

なんかふらっと寄った店に、丁度一個あったので買っちゃいました。

ガンダムルブリスとのコンペに負け機体の記録を抹消され「化け物」と呼ばれたガンダム

ルブリスとは違いパイロットの事何一つ考えないMSなので当然ですが。

機体は、試作機らしい白を基調としたカラーリングで武器のヴァリアブルロッドライフルが目を引きます。

終盤に出てくる機体なだけあってか、ガンダムらしい顔つきでヒロイックな見た目になっています。

V字のアンテナと胸部のクリアパーツはインモールド成形で最終回で見せた虹色のものが付属しています。

画像では普通のクリアパーツにしています。

キャリバーンの気になるポイントしてバックパックのヴァリアブルロッドライフルの接続部のボールジョイントが丸出しになってしまいます。

ビットオンフォームになった時、既にヴァリアブルロッドライフルは装備していないのでここは受け軸をバックパック側にしてほしかったですね。

バックパックの不満点を除けば特にいう事もない安心のクオリティといった所。

獲物が大きいんでアクション映えして動かしていて楽しいです。

エリクトから託されたエスカッシャンを装備してビットオンフォームへ。

劇中だとこの時点でもう戦うって感じじゃないんですよね。

エスカッシャンは白一色になりエアリアル改修型の簡易版になってるのかな?

21年前の機体が何でエアリアル改修型のGUNビットがジャストフィットするのか謎です。

背景はコトブキヤで買ったアリスギアアイギスの背景シートの宇宙を使ってみました。

結構親和性高くて良きかな。

元々キャリバーンに付ける予定だったのでは?ってくらい似合っています。

エアリアルよりビットオンフォーム決まるこの機体はなんなんだ。

 

組んでみたら案外気に入ったので塗装して仕上げる事にしました。

現在はパーツをケースに入れ保管中。

アニメとか見ながらヤスリ掛けてゲートやヒケ等の処理をしています。

 

それではこの辺で