いつもゴチャゴチャ

プラモやフィギュア、ゲーム等の日記

chitocerium XCII-urania 製作記1

先月買ったチトセリウムのユラニアを制作!と言いたい所ですがとりあえず組んでみたら素組みのみで結構満足しちゃったのでどう仕上げようか迷っています。

箱を開けると未塗装のフェイスパーツに鎖が上に置かれている印象的なパーツがあり中に説明書が入っています。

説明書はオールカラーで見やすくユラニア自体もかなり組みやすかったです。

メガミデバイスと同じく素体にマシニーカを採用しているからでしょうか。

チトセリウムの目玉ギミックのfolderと呼ばれる箱にユラニアと付属品が殆ど入るのが面白いですね。

箱は収納だけでなくスタンドにもなるのがまた面白い。

手に持ってるランタンはボタン電池を入れる事で光らせる事が出来ます。

もしくはミライト317又は327(番号間違えてるかも)入れるランタンもありそちらを使うと赤や緑等に発光させる事も出来ます。

これを買いに釣具屋に初めて行きました。

赤と緑と黄色が売ってたので買いましたが青は売ってなかったのでヨドバシとかで注文するしかないかな。

台座を裏返して鳥籠の中に囚われているようにディスプレイも出来ます。

ラニアの目玉ギミックで見栄えがよく雰囲気もいい感じです。

撮影ブースのライトを消してランタンを発光させると儚げな雰囲気に。

鳥籠の錠前と鍵は開ける事も出来ユラニアに持たせることも出来ます。

さっきまでの儚い雰囲気はどこへやら狂気的な表情に。

ホラーゲームにいそうな感じになります。

あとはゲームとかで「この少女を助けますか?はい/いいえ」で「はい」を選ぶと突然豹変して襲い掛かってくるみたいな。

ラニアが何故鳥籠に囚われているのかが何となく分かってくるような。

XCⅡというのはAc Th Pa U!でお馴染みウランの原子番号であり取り扱いには用意注意という事でしょう。

チトセリウムというのも元素名でよく付けられる〇〇ウムから来てるのかな。

なんか最近やたら中学校辺りで一度は聴くであろうカッキー&アッシュポテトのスイヘイリーベを聴いてたので、勘付きました。

去年に新たに増えた元素も増やしたNew Versionがありました。

話が少し逸れましたが箱にしまえるギミックに鳥籠に発光ギミックと面白い要素満載で素組みだけでも満足出来るプレイバリューの高さです。

塗装したいと言えばしたいんですが、全体的に彩度が低く肌は仕様上塗るのが難しく肌に合わせて他のも塗装したいんですが調色がちょっと難しそう…。

とりあえず今は箱にしまっておきます。

箱に収納する時も六個の留め具を使って念入りに出ないようになっていて凝っています。

もう一つ買ったチトセリウムであるアルベラ&エフェルを組んでからチトセリウムをどう作っていくか考えていこうと思います。

 

初めて触ったチトセリウムですが独特な雰囲気とギミックでとても面白く今回買ったユラニアやアルベラ&エフェル以外にも集めたくなってきました。

元々デザイナーであるhukeさんの絵が好きなのもあります。